年越し準備
今年も残すところ1日とあとわずかになりました。
毎年恒例ではございますが、今年も一階エントランスロビーでは正月飾りをしております。
ヽ(・∀・)ノ
記念に写真撮影をする際は、お気軽に従業員にお声掛け下さいませ。
シャッターを押させて頂きます。
(*ノ゚´∀`q)
年始はお餅つきとビンゴゲーム大会を予定しております。
そちらの様子も年始のご挨拶と共にアップ出来ればと考えております。
(´∀`*)
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今年も残すところ1日とあとわずかになりました。
毎年恒例ではございますが、今年も一階エントランスロビーでは正月飾りをしております。
ヽ(・∀・)ノ
記念に写真撮影をする際は、お気軽に従業員にお声掛け下さいませ。
シャッターを押させて頂きます。
(*ノ゚´∀`q)
年始はお餅つきとビンゴゲーム大会を予定しております。
そちらの様子も年始のご挨拶と共にアップ出来ればと考えております。
(´∀`*)
さて、本日は蟹の雑学を皆様にお伝えしたいと存じます。
蟹とひとくくりに言っても、タラバガニ、ズワイガニ、毛ガニなど色々な種類の蟹がいますよね?
(-。-;)
毛ガニは毛が生えているから毛ガニというのは、皆様ピンとくると思いますが、「タラバ」って?「ズワイ」って?な方もいらっしゃると思います。
(°Д°;≡°Д°;)
すでにご存じな博識な方は、カニマニアとして鼻高々として頂いてもよろしいと思います。
( ´_ゝ`)ノ♪
まず、タラバガニの名前の由来でございますが、こちらは魚の鱈(タラ)が獲れる場所「鱈場」、つまり、鱈の獲れる場所で獲れるカニ、鱈場ガニというわけで、この名前が付いたとされています。
(ノ゚ο゚)ノ
次に、ズワイガニでございますが、こちらは諸説ございまして、有力なのが
「楚」という漢字がございまして、こちらの読みが「すわえ」となっております。
意味と致しましては、木の枝や幹から細く長く伸びた小枝を指すそうです。
つまり、蟹の足が細く長いのでスワエガニが訛り「ズワイガニ」になったとされています。
(*´ω`*)
また、山陰地方では松葉ガニの名称もあるズワイガニですが、この「松葉」についても諸説ありまして・・・細く長い足が松の葉みたいだから・・・ではなく、
刺身を冷たい水にさらしたときに肉が開く様子が松の葉のようだからという説と、穫ってから、漁師さんたちが、松葉を材料にして焼いて食べたからという説もございます。
確かに蟹刺しがフワッと開いた様子は松葉っぽいですね
(∩・∀・)∩
と、このようにカニにまつわる雑学を語らせていただきましたが、私はそんな雑学を知っていても知らなくても美味しい蟹をお腹いっぱい食べられたらそれで満足です(笑)
。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
おまけ写真 仕込みの様子
北野屋はただ今、カニシーズン真っただ中!
夕食時間ごろ、お食事処近くではカニのいい香りが漂っています(*´Д`)
さて、甘みもある美味しいカニとご一緒にぜひオススメしたいのが
ハクレイ酒造
大辛口 酒呑童子
昔、北野屋からも程近い大江山に棲んでいた酒好きな鬼
「酒呑童子(しゅてんどうじ)」の名が付くお酒だけあって、
辛口でキレがあり、また山廃仕込みという天然の乳酸菌を利用し
造ることで雑味がなく、お米本来の旨みがお楽しみ頂けます!\(^o^)/
甘みのあるカニを食べて、辛口の「酒呑童子」をグイっと飲む!
この組み合わせいかがでしょうか?
ぜひお試し下さい♪♪(^v^)
*******************************
追伸:ホテル北野屋周辺は、日が傾き始めるとかなり寒さが厳しい時期に
入ってまいりました(/_;)ぜひ温かい格好でお越し下さいませ!
皆さまのお越しを心よりお待ちしております!!!
少し遅くなってしまいましたが、蟹シーズンの到来です!
先日より蟹が解禁されまして、当館では3月の末まで美味しい蟹を皆様に提供できます。
ワ━ヽ(*´Д`*)ノ━ィ!!!!
ということで、下処理中の慌ただしい調理場に突撃。
─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
三枚目の画像は私が見切り発車で写真をとってしまった為、蟹の爪部分の切身が入っておりません。
(;´Д`)ノ
調理場スタッフの方々に少し怒られました(笑)
機会があれば、もっと見栄えのよい写真を撮って参ります。
f^_^;
例年通り、ご宿泊よりもリーズナブルな日帰り蟹のご昼食プランも受け付けておりますので、是非ご検討下さい。
( ̄▽+ ̄*)
当館ではお食事の際に飲んで頂ける地酒を数種類ご用意させて頂いておりますが、その中での一つを紹介させて頂きます。
─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
事務所のPC前でテキトーに撮った写真で申し訳ないです(‐∀‐;;
北野屋の文字がラベルに記載されているのでお気づきかもしれませんが・・・
このお酒は北野屋のオリジナルでございますので、北野屋でしか飲む事ができません
(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!!
気になる味はというと・・・
どちらかと言えば甘口のお酒ですが、辛過ぎず甘過ぎない丹後・宮津の食材に負けないくらいの濃厚でしっかりとした味になっております。
(`・ω・´)ゞ
全国で人気な日本酒といえば、辛口のものが多い印象がございますが、宮津地方の地酒は甘口なお酒が多いです。
(∩・∀・)∩
これは、私の勝手な推論でございますが・・・
宮津という土地は海が近く、昔から漁業を通して魚介類などを主な食事としており、、塩分の多い食事に合う甘口のお酒が好まれたのではないかと推測されます。
※あくまで私の勝手な推論でございますので、実際の理由は不明です。
(;^_^A
その他にも数種類の地酒をご準備しておりますので、お食事の際にお気軽にお尋ね下さいませ。
(。・ω・)ノ゙