城下町宮津七万石 和火2019

今年も和火-やわらび-が開催されます。

和火-やわらび-とは

城下町として栄え、今もなお当時の面影を残す宮津の寺町界隈を約1万個の竹やペットボトルなど手作りの灯篭によってライトアップするイベントです。

模擬店や音楽演奏などもお楽しみいただけます。

 

当館の夕食に舌鼓を打った後は、隣町の宮津へ散策してみてはいかがでしょうか。

 

開催日 10月12日(土)、13日(日)
時間 午後6時~午後9時
場所 寺町界隈(宮津市字金屋谷周辺)

まだまだ暑いです

九月も中旬になりまして、もうすっかり秋かと思いきや・・・

先日、久しぶりに天橋立ビューランドにお邪魔しましたが、空には夏みたいな雲が広がっていました。(笑)

Σヽ(`д´;)ノ

夜は涼しくなり秋っぽさもございますが、天橋立の日中はまだまだ暑いです。

ご旅行の際は、天候は勿論でございますが、最高気温と最低気温のご確認も忘れずに!

(・∀・)/

ビーチサイドBar Les pins

今年も天橋立の砂浜Ber2日間だけの特別認可で実現しました!

(ノ´∀`)ノ♪

時間も17:00~22:30まで営業しておりますし、地元でも人気のお店が参加しておりますので、夕食後に軽く一杯お酒を嗜んでみてはいかがでしょうか?
ヽ(*・ω・)ノ

 

個人的なオススメは混雑が避けられる17:00~18:30です。

星空はご覧になれませんが、夕暮れ時の砂浜は風情があります。

 

※写真は一昨年に撮ったものです

 

ちなみにではございますが・・・

例年でございますと20:00以降は混雑致しまして、席の確保が難しくなりますので、簡易の椅子やシートの持ち込みも検討してみても良いかもしれません。

台風10号

8月15日19:00現在

風が普段よりもかなり強いですが、雨はいまのところ全く降っておらず、今夜深夜に少し強い雨が降る程度の予報で、心配しておりました台風10号の影響も少なそうです。

当館は通常通り営業しております。

最寄りの鉄道も明日の午後からは運行予定となっております。

宮津灯篭流し 花火大会

 

燈籠流しは毎年8月16日に行われるイベントです。

宮津の燈籠流しは、江戸時代から続く伝統行事であり、お盆の13日に祖先の霊を迎え、16日に再び極楽浄土へ送り帰す際の供養として、現在も行われている。初盆の家から流される「精霊船」と「追掛灯籠」が1万個余り、宮津湾を埋め尽くす。また、空では色とりどりの打上げ花火、豪華な仕掛け花火、スターマインなどが打ち上げられます。
花火の打ち上げ数は約3000発と他の花火大会とはやや見劣りするものの、下は灯篭、上は花火と幻想的な世界に包まれ、また視界を遮るものが無いため、京都府ではトップクラスの人気を誇る花火大会です。

宮津灯籠流しの由来
今から400年ほど昔、織田信長の命を受けて入国した細川藤孝により宮津の城下町が造られ、その後入国した京極高広が新しく宮津城を建城しました。
京極高広は細川時代の城下町を基礎にして、隣の田辺の城下町、今の舞鶴より町人6300人を移住させて、その住家1200軒を建て細川時代の城下を拡大しました。
こうして家数約2000軒、人口約10000人の京極家78000石の新宮津城下町が誕生しました。
田辺の城下から移住した町人たちは、盆を迎えても先祖の霊を慰めるものを持たない寂しさに耐えかね、三々五々、町の辻々に集まって燈籠に灯をともし、静かな宮津湾に一人二人と流し始めました。
これが宮津の燈籠流しの始まりだといわれています。

とまあ、コピペ感丸出しの堅苦しい説明を致しましたが、簡潔に申しますと・・・

宮津で最も大きな花火大会です

─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ

当日は車がほとんど動かないくらい、大変な混雑ですので、場所取りなどの移動はお早めに!